【フェムケア、その先へ】❶

query_builder 2026/05/25
産後
【フェムケア、その先へ】❶
これまで、
「女性のからだは、“巡り”で変わる」
シリーズの中で、

冷え、
睡眠、
ホルモン、
巡り、
回復力…

そんな、
“女性の身体の土台”
についてみつめてきました。

そして今回は、
その続編としての
【フェムケア、その先へ】シリーズです。

身体を整えるとは、
どういうことなのか。
誰のためのケアなのか。

そんな、
もう一歩深いテーマへ
進んでみたいと思います。

「わたしのからだ、わたしのもの」

これは、
1970年代の日本のウーマン・リブを代表する活動家、
田中美津 さんの言葉。

今では、
“自己決定権”
という意味で紹介されることも多いようですが、

当時の日本では、
もっと生々しい身体感覚と
結びついていたといわれています。

背景にあったのは、
・公害
・薬害
・優生思想
・高度経済成長
・家制度
・母性管理
など。

つまり、
「国家や社会や医療が、
女性の身体へ深く介入してくる」
という時代です。

その中で、
「わたしのからだ、わたしのもの」
という言葉は、

単なる権利主張ではなく、

“身体感覚を自分へ取り戻す”
という【叫び】だった…!

一方、
同時代のアメリカのフェミニズムは、
・社会進出
・教育
・雇用平等
・ピル解禁
・キャリア形成
など、

「女性が社会で自由に生きる」
方向へ強く進んでいきました。

ピルも、
“妊娠をコントロールできること”
によって、
女性の生き方の選択肢を広げたとされています。

つまり、
アメリカ型フェミニズムは、
“社会との関係”
を大きく変え、

日本のウーマン・リブは、
“身体との関係”
を問い直した…。

そんな違いも見えてきます。

もちろん、
どちらが正しい、
という話ではありません。

ただ、
現代のフェムケアや妊活、
産後ケアをみていると、

今もなお、
「身�