【花粉症のタイプ】

query_builder 2026/03/17
【花粉症のタイプ】

花粉症って
「花粉へのアレルギー反応」と説明されることが多いけれど、

臨床で見ていると
症状の出方は人によってかなり違う。

鼻水が止まらない人
鼻づまりがつらい人
目のかゆみが強い人
喉のイガイガや咳が出る人。

東洋医学では
こうした違いを

体の巡りや
臓腑の働きの違いとして
見ていくことが多いのです。

例えば

❶鼻水が多いタイプ

こういう人は
胃腸が弱って
水の巡りが乱れていることが多い。

東洋医学では
胃腸は体の水分代謝にも関係するので
余分な水が
鼻水として出る

そんな見方もするんです。

❷鼻づまりタイプ

鼻づまりが強い人は
体の巡りが滞って
粘膜がむくみやすいタイプ。

ストレスや
首肩の緊張などで
巡りが悪くなっている人も
意外と多い。

❸目の症状が強いタイプ

東洋医学では
目は「肝」と関係が深い。

疲労や
睡眠不足が続くと
目の症状が
強く出やすくなることもあるよね。

また東洋医学では
目は「腎」とも関係があると考えるのです。

腎は
体の潤いや
生命力の土台ともいわれるので、

慢性的な疲労や
体力の低下が続くと、

目の症状として
出てくる人もいる。

ちなみに
花粉症では
アレルギー性結膜炎を併発する人も多く、

現代医学でも
花粉症患者の6〜7割に
目の症状が出ると報告されている。

❹喉の症状タイプ

喉のイガイガ

声が出にくい

こういう症状は

体の潤いが不足している
タイプに多いかな。

東洋医学では
喉は「肺」と「腎」の両方と関係すると考える。

腎が弱ると
体の潤いが不足しやすく

喉の乾燥や
声のトラブルにつながることもある。

ただ実際の臨床では

これが
きれいに一つのタイプに分かれるより





いくつかの症状が
重なって出る人の方が多い。

花粉症って

花粉だけの問題というより、
食生活や睡眠の質、ストレスなど、
体の状態の影響も
けっこう大きいんだよね。

#花粉症
#たまご堂