【妊活とからだの話❸】

query_builder 2026/08/20
【妊活とからだの話❸】

🟡西荻窪の隠れ家風鍼灸院 たまご堂から

妊活というと、
病院へ行くのも、
検査を受けるのも、
食事を気にするのも、
サプリメントを調べるのも、
いつの間にか女性ばかりになっていませんか?

でも、
妊活は女性だけのものではありません。

実は、不妊の約半数には、
男性側の要因も関わっているとされています。

男性だけに要因がある場合もあれば、
男女双方に要因がある場合もあります。

だから、妊活は最初から
「ふたりのこと」
として考えることが大切です。

そして、女性と男性では、
生殖細胞のつくられ方にも
大きな違いがあります。

女性の卵子は、
生まれる前につくられたものを
もって生まれ、
年齢とともに
その数は減っていきます。

一方、男性の精子は、
大人になってからも
新しくつくられ続けています。

つまり精子は、
今の男性のからだの状態と無関係ではありません。

睡眠。
食事。
運動。
喫煙や飲酒。
ストレス。
そして、日々の健康状態。

男性にとっても、
自分のからだを整えることは
妊活の一部です。

女性だけが、
「卵子のために」
「妊娠するために」
と、
食事や生活を背負わなくていい。

男性も、
自分のからだに目を向ける。

必要なら、
きちんと検査を受ける。

そして、
ふたりで生活を整えていく。

「彼女の妊活を手伝う」のではなく、
ふたりで妊活をする。

赤ちゃんを迎える準備は、
女性にも、男性にも、
始まっています。

次回は、
「妊娠判定がゴールになっていませんか?」

参考:日本生殖医学会