妊娠中のからだの話❷|むくみ

query_builder 2026/08/25
むくみ
妊娠中のからだの話❷|むくみ

妊娠中のむくみは、
珍しいことではありません。

病院での妊婦健診では、
血圧や尿蛋白などに問題がなければ、
「妊娠中にはよくあること」
として経過を見ることも多いと思います。

一方、助産院では、
むくみそのものを
妊婦さんのからだから出ている変化として、かなり丁寧にみています。

助産院は、
正常な妊娠・出産を扱う場所。

医療介入を前提としないからこそ、
正常な経過から外れていく小さな兆候を早めに見つけることがとても大切です。

その一つが、むくみ。

今は血圧に問題がなくても、
むくみが強くなってきた。
最近とても疲れている。
十分に休めていない。

そんな変化があれば、

「このまま無理を続けない方がいいよ」
「少し休もう」
と、早めに生活を整えていきます。

実際、
以前、
むくみの強かった妊婦さんが
出産前に助産院へ入院したことがありました。

家事や仕事など
日常生活から離れて、
助産院でゆっくり休む。

すると、
それだけでもむくみがずいぶん楽になりました。

むくみは、
疲れの表現として出ることもあります。

だから、
むくみが出たときに、
「どうやったらむくみを取れる?」
だけではなく、

「この人、ちゃんと休めているかな?」
と考えてみる。

血圧、尿蛋白、尿糖などの数値は
もちろん大切です。

でも、 
数値にまだ大きな変化が現れていないときから、

足がむくむ。
からだが重い。
疲れが抜けない。
眠れていない。

そんな妊婦さん自身の
からだの変化にも目を向ける。

たまご堂が
長く助産院と一緒に妊婦さんをみてきて、大切にしている視点の一つです。

鍼灸やテルミーで巡りを促して、
からだを整えることもできます。

でも、
休む必要があるからだなら、
まず休む。

「妊娠中にはよくあること」 
で終わらせず、
からだが出している
小さな変化を大切にする。

それも、
妊娠中のからだを守るケア
だと思っています。

#むくみ
#妊婦
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