【妊娠中のからだの話❼|逆子が戻った、そのあと】

query_builder 2026/09/02
【妊娠中のからだの話❼|逆子が戻った、そのあと】

「先生、戻りました!」
逆子だった赤ちゃんが頭を下にしてくれた。

まずは、ほっとしますよね。

でも、たまご堂の逆子ケアは、
「戻った!よかった!」
だけで終わりではありません。

せっかく頭位になった赤ちゃんが、
また逆子に戻ってしまうことがあります。

そこで、
たまご堂では逆子が戻ったあと、
必要に応じて
「逆子止め」のサラシの巻き方を
お伝えしています。

昔ながらの一枚のサラシを使って、 
お腹の形や赤ちゃんの位置を確認しながら巻いていきます。

大切なのは、
ただ、お腹をギュッと締めることではありません。

赤ちゃんが頭を下にした状態で、
お腹をどんなふうに支えるのか。

その方のお腹を実際にみながら、
巻く位置や加減をお伝えします。

ご自宅でもできるように、
一緒に巻きながら覚えていただきます。

そして、もう一つ大切なのが、
逆子が戻ったあとの、
ママのからだづくり。

❻でもお話ししましたが、
逆子の妊婦さんの脈は意外と弱々しい。
逆子が治ったとしても
見た目や意識では元気そうであっても、
脈からは、
からだはまだかなり疲れていて、
気力で動いているのだと
教えてくれます。

そんなときは、
まず休む。

そして、
鍼灸やお灸でケアを続けて、
脈にも元気が戻ってきたら、

今度は歩く。

出産には体力も必要です。

休む必要があるときに、
無理して歩かない。

でも、からだが整ってきたのに、
ずっと安静にしているわけでもない。

休む → 整える → 動く。

そのときの
ママと赤ちゃんの状態をみながら、
順番を考えていきます。

逆子が戻ることだけを
ゴールにするのではなく、

その先にある出産まで、
動けるからだをつくっていく。

逆子が戻ったら、
今度はその状態を守りながら、 
出産へ向けて次の準備を始めましょう。

たまご堂では、
逆子が戻ったあとのサラシの巻き方から、その後のからだづくりまで
お手伝いしています。

#逆子
#たまご堂