【からだをつくる、毎日のごはん❼】

query_builder 2026/10/21
【からだをつくる、毎日のごはん❼】

お味噌汁を、
もっと気軽に。

今回は、
たまご堂の実践から
「味噌玉」のお話です。

「お味噌汁はからだにいい」と思っていても、 毎回だしをとって、具を切って、お鍋でつくるとなると、忙しい日にはなかなか続きません。

そんなときに便利なのが、味噌玉です。

味噌に、 
だしになる食材や乾燥した具を混ぜて、
一食分ずつ小分けにしておくもの。

食べるときは、
お椀に入れてお湯を注ぐだけ。
インスタント味噌汁のように手軽ですが、
材料は自分で選べます。

たとえば、
味噌に、かつお節やすりごま。
乾燥わかめ、切り干し大根、干ししいたけ、乾燥ねぎなどを加えます。

具材を変えれば、
味も栄養も変わります。

ここで、
これまで紹介してきた
「まごはやさしいこ」を思い出してみてください。

ま=豆(味噌)
ご=ごま
わ=わかめ
や=野菜
さ=魚(かつお節)
し=しいたけ

小さな味噌玉の中にも、
いろいろな食材を組み合わせられるんですね。

そして、
前回お話しした腸活。

味噌は発酵食品ですが、
熱いお湯を注げば、
生きた微生物や酵素の働きは失われることがあります。

だからといって、
味噌汁のよさがなくなるわけではありません。

大豆由来の栄養成分や、
発酵によって生まれた成分は残りますし、
加える具材によって食物繊維なども摂れます。

ただし、
味噌玉を一つ飲めば、
腸内環境が大きく変わるということではありません。

大切なのは、
いろいろな食材を日々の食事に取り入れ、
無理なく続けること。

味噌玉は、 
そのための小さな工夫です。

つくるときは、
乾燥した具材を中心に使い、清潔な器具で小分けにして冷凍保存。
食べる分だけ取り出します。

忙しい朝にも、 
帰宅が遅くなった夜にも、温かいお味噌汁が